『映像コントの撮影で月日が流れたことを感じた』 土田英生
先日、京都組(エディ/水沼/土田)で東京公演用の映像コントを撮影した。
昔はライブの中に必ずといっていい程、映像コントがあった。
特に月刊ライブの頃(93年?)はいつも使っていた気がする。
当時の私達は20代で時間が有り余っていた。
まだ大学の周りをウロウロしていたので撮影する場所にも困らなかったし、
更には体力もあったし、その上、ラフに創っていたのでキツかったという記憶がない。
で、久しぶりに撮った訳だが、今の私達は40代。
まず時間がない。
体力もない。更には撮影する場所にも困る。前よりきっちり撮るので時間がかかる。
おまけに撮影日は炎天下。
映画の撮影などならばロケバスなどがあって休めるが私達にはそんな場所もない。
木陰に身を寄せて水ばかり飲んでいた。
目眩がした。走るシーンでは気分が悪くなった。
朝の10時から夜9時前まで一日での強行軍。
もし、次のライブが11年後だったら……もう映像コントには出演出来ないのではないかと不安になる。
もしくは涼しい場所でロケバスとケータリングを用意し……いや、それは私達には似合わない。
だからせめて室内のシーンだけにして欲しいと思う。
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